包丁さばきもままならない、料理初心者の私が作る料理。
【男の料理番外編】今回は、「ほうれん草の胡麻あえ」と「アサリ汁」に挑戦します。
番外編は、【男の料理】の基本テーマである、簡単・手抜き・時短にはこだわらず、私が母から教わった作り方を、限りなく教えてもらった通りに忠実に再現した料理です。
ほうれん草の胡麻和え
調理道具
- 鍋
- 計量カップ
- 大さじ計量スプーン
- さいばし
- 包丁
- まな板
- ゴマすり
- ボール(または少し大きめの器)
材料
- 水(5カップ)
- 塩(少々)
- 大根葉(1束)
- ほうれん草(5束)
- 白ごま(大さじ5杯)
- しょう油(大さじ3杯)
- 砂糖(大さじ1杯半)
調理方法
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鍋に水を入れて沸騰したら塩を入れて火をかける
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大根葉を鍋に入れるときは根から入れる
10秒ぐらいしたら、全部入れる
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沸騰してきたら大根葉を出す
(鍋の中のお湯はとっておく)
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とっておいたお湯に火をかけ、ほうれん草を入れる
(大根葉と同じやり方で入れる)
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ほうれん草を水に浸し、すぐに取り出す
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ほうれん草を1口大に切る
(ほうれん草を切ったら、水をしぼる)
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ゴマすりでゴマを半つぶしぐらいにする
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しぼったほうれん草にしょう油を少し加え、またしぼる
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すったゴマの中に砂糖1杯半としょう油大さじ3杯を入れて混ぜる
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できたごまだれの中にほうれん草を入れて完成
コツ・ポイント
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根から入れる
大根葉、ほうれん草を煮るときは、根から入れる。
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大根葉は?
大根葉はダシ取りに使いました。
でもそのまま捨ててしまうのは勿体ないし、食材を無駄にしてしまいます。
私の場合は、ほうれん草の胡麻あえの中に一緒に入れてしまいました。
他には、ご飯と混ぜて、菜飯にしてもよいと思います。
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盛り付けは山の形に
そのほうが見栄えが良い。
食べた感想
ちょっとしょっぱかった。
しょう油の量をもう少し減らしても良いかと思います。
でもご飯に合うので、私としては合格点かな?
子どもも結構食いつきがよかったです。
アサリ汁
調理道具
- 鍋
- 計量カップ
- 大さじ計量スプーン
- ざる(あさりを洗うときに使う)
- 包丁
- まな板
- お玉
- お椀
材料
- あさり(300g)
- 三つ葉(少々)
- 水(5カップ半)
- 塩(少々)
- 薄口しょう油(大さじ1杯)
調理方法
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鍋に水5カップ半入れて火にかける
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あさりを洗って、沸騰する前に入れておく
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三つ葉を小口切りにする
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あさりが口を開くまで火をかける
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あくをとる
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だんだん火を弱めていく
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薄口しょう油を大さじ1杯鍋に入れる
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味見をする
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味が薄かったら塩を少々入れる
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お椀に三つ葉を入れる
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お椀に梅雨を入れて完成
コツ・ポイント
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あさりは口を開くまで火にかける
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味噌もあり
今回はしょう油ベースにしましたが、お味噌もありですね。
お味噌を入れる場合はお味噌を入れた後はあまり煮込まないように注意しましょう。
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小口切り
端から薄く輪切りにすることです。
細長い食材を切るときの方法です。
食べた感想
あさりは開くタイミングが違うので、タイミングが難しかったですね。
また、普段はだし入り味噌で、水の量、味噌の量を決めているので、細かい味付けの調整はしてません。
なので、しょう油で調整すると、味見をしても、濃いのか薄いのかよくわからなくなってしまいました。
でも、レシピ通りで問題ない味付けになっていたので助かりました。
あけみママの簡単レシピ ほうれん草の胡麻和え
「アサリお吸い物」正しい作り方
おわりに
今回は、【男の料理番外編】「ほうれん草の胡麻和え」と「アサリ汁」に挑戦しました。
母から教わった作り方を、可能な限り忠実に再現しました。
私は、生だと怖いので、基本的に、焼くも煮るも炒めるも何でも火を通し過ぎなところがあります。
なので、今回も全体的に火を通し過ぎかなと思います。
食材の状態を見て、もう火も通ってる、大丈夫だ!となれるよう、もっと料理の腕前を磨いていきたいと思いました。
とは言いつつも、味はまずまず良かったと思います。
(採点が甘いかもしれませんが・・・)
今後も何度も作ってみて、いつか【男の料理】の基本テーマである、簡単・手抜き・時短を取り入れたオリジナルの「ほうれん草の胡麻あえ」と「アサリ汁」を紹介したいですね。
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